2010年8月2日月曜日

If の戻り値

ホワイの(感動的)rubyガイド(http://www.aoky.net/articles/why_poignant_guide_to_ruby/chapter-4.html
を読んでいたら、if が値を返すことをしった。

これまで3項演算子を多用してたけで、if 〜 then 〜 else 〜 end を使った方が読みやすそうなので、
今度からこっちを主に使うようにしよう。

2010年8月1日日曜日

Meadowでの rubyデバッガー

このページ(http://d.hatena.ne.jp/gan2/20070630/1183207143)を見ながら
Meadowに Ruby デバッガーの設定
Rubyのソースのmiscディレクトリから、rubydb3x.elをlispディレクトリに置いて、
.emacsに以下を追加。
;;; Ruby のデバッガを Emacs から使うための設定
;; M-x rubydb
(autoload 'rubydb "rubydb3x"
"run rubydb on program file in buffer *gud-file*.
the directory containing file becomes the initial working directory
and source-file directory for your debugger." t)

M-x rubydb で起動

2010年7月31日土曜日

1.8.7にするか、1.9.1にするか?

始めるにあたって、どのバージョンを選択するかなやんだ。

基本的に新しいもの好きだが、インストーラーに選んだRumixで、
1.9.1版は、VisualuRubyやExerbに対応していないということで、当初見送った。

つくったツールがある程度安定したら、他の人に使わせるために
GUIと単一動作可能な実行ファイル化が重要だったので、
業務に使うんだから安定してる方を。。。などと自分に言い訳しながら、1.8.7を選んだ。
GUIは、他にもいろいろツールがあるが、扱うデータの都合上、
コーディングをSjisに統一したいので、Sjis対応を歌っているのがVisualuRubyぐらいしかない。


しかし、るびまの記事を読んでたら、1.9系に移動すべきという気になってきて、
GUIは、そんなに複雑なものを考えていないので、むしろ配布の手間を考えたら、
サーバアプリケーションとしてCGI経由で使えるようにすればよいと思いなおし、
一応VisualuRubyも含まれているということで、ActiveScriptRubyの1.9.1版をインストールし直した。

一部Dateクラス周りでメソッドが変更になっていてあせったが、
まだそんなにRubyスクリプトを書いていたわけではなかったので、順調に移行完了。

2010年7月30日金曜日

ルビーはじめました

 仕事上、色々とデータを編集する必要があり今までPerlを使っていたのですが、
標準のUTF8を使うと、名簿データ等は文字化けしてアウト、
かといってSJISでコードを書くと、「表」とかの文字化け問題がでてこれまた使いにくい。。。

ということで悶々としてたのですが、日本製のプログラミング言語Rubyであれば、
とうぜんのことながら日本語は大得意というのをどっかで読み、
いろいろとWebページを漁りながら、Rubyプログラミングを初めて見ました。

今後は、プログラムしながら学んだことをメモがわりに色々書いていきたいと思います。